イベント参加や主催を通じて感じた事を記事にしました。
小規模(ご出展6名程)→中規模(ご出展33名)→ミニ規模へ(ご出展3名)
以下は自分が主催していた中規模から小規模のイベントです。
それに昔はホント元気だったなぁ♪
起業して4年ほど経過して…
イベント参加→主催する側へ
色々なイベントを本当にたくさん行いましたよ。
小規模(ご出展6名程)→中規模(ご出展33名)→ミニ規模へ(ご出展3名)
2012年?!あたりかな、5人~6人ぐらいのご出展者を募った「運気UPフェア」というイベントを2回開催。
古い写真が出てきませんが…
2015年・2016年は合計4回、読売神戸ホールで行った「GAME」。
こちらは、読売神戸文化センター様のご協力のもと33名のご出展者を募って全ての開催でご出展者が満席でした。
ブースの大きさによって出展料を変えました。
大きなブースは衝立付にして5,000円程度だったかと…
ご出展者の集客は、ネットからが主でしたがご出展者様の口コミも大きかったと思います。
力強いご出展者に恵まれました。
ありす事務所内でちゃぶ台?みたいなコタツの机を囲んでの歓談タイムの時間をとりました。
この企画は、小さなイベントだから出来ること、皆が協力し合う意味がある事を行いたいと思っていました。
ご参加者から3,000円程度の参加費を頂き、3人の先生方の全てのメニューを受けて頂くという内容。
イベントはサービス精神旺盛な方と行うのがオススメ。
ご出展者の多くは、お客様に喜んで頂こうと思っていらっしゃる方ばかりでした。
こうした価値観って大事です。
あまり価値観が合わない同士だと、問題が出てきやすくなりますよね。
例えば、サービス精神が旺盛過ぎる人をAとします。
労力を惜しむ人をBとします。
AとBでイベントを行うと、AがBを補うことになるでしょう。
その結果、Aがいくら努力してもBはAの働きにも気づく事はありません。
それはBが悪いわけではなく、タイプが違うので仕方ないのです。
BはAが働く程にそれが当然になってきます。
コラボなどでも、こうした価値観の違いはトラブルの元になりやすいのだと思います。
だから、何かをやる場合には、Aのようなタイプの人同士で協力し合うのがオススメ。
もちろん、喧嘩しながらもAとBでフィーリングが合えば、その関係が成り立つ場合もありますよ。
ですから、問題が出てこないよう相手がどんなタイプなのか、把握しておく事が必要ですよね。
自身のタイプも客観的に理解しておいた方が良いでしょう。
イベントの目的も重要です。
どっちが良いとか悪いとかではなく、目的に合わせて動く事が必要だという話。
私の今までのイベントは(還元や親睦を深める目的)と考えてきました。
気の合う人と楽しく開催して、そこに集まる方々に楽しんで頂くことでお客様の満足感が上がって結果的に売り上げにも好影響!
「自分たちの売り上げ」を意識しないことで、儲けにはなりませんが気兼ねなく進める事も出来たかもしれません。
自社イベントの小規模なものは数え切れない程やっていましたが、規模が大きくなると「ご出展者の中にお客様と接点を持てない方もいる」という事が目に付くようになりました。
主催としては、これが一番辛かったです。
初ご参加のご出展者は特に期待を胸に膨らませてご参加されます。
1日中そのために時間を空けて、お客様が0では居心地が悪いですし自信も失いますよね…。
私も開業当初は、様々なイベントに出展してましたので、そのお気持ちはよく分かっていました。
特に新しい場で複数の人と接するのがあまり得意で無かったので、余計に…。
但し、このように色々と頭を打っておくと、ご相談に乗る時には経験の引き出しが増えていきます。
また、何度も様々なイベントを行っていると、当然お客様があまりお越しにならない企画がある事も分かってきます。
集客は、お商売の規模の大小に関わらず、重要なテーマですよね。
お客様がお越しじゃなければ、店はつぶれちゃうだけですから:;。
どんなに上手くいってるお店やイベントも、やはり集客の浮き沈みをご経験されるからこそ、皆さま(私も含めて)頭を悩まされるわけです。
癒しの世界でも集客をテーマにした講座やセミナーがありますが、それだけニーズがあるからだと思います。
但し、ノウハウがあっても、
「集客は確実に読めないし、そんな確実な方法があるなら誰も悩まん…みんな儲かる」と思います。
だから、人のアドバイスはあくまでもヒントをもらう場。
主催する側が頭をひねり倒してお客様の求めるものを企画する他ないのですよね。
何事も自分なりにアレンジし、オリジナリティを目指さない限り、皆と同じような企画となり飽きられてしまう…。
永遠に悩まされるのは皆同じだと思います。
ですから、何かを生み出し続けるのが好きな人、何度も繰り返される失敗が怖くない人は起業に向いていると思うし、ある意味それを楽しめるのかもしれません
鑑定や講座では、占い師起業のアドバイスも行っています。
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